手風琴街便り♬♩♩♫♪

仔猫のキティ

2月22日猫の日に正式譲渡した仔猫のお話です。
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1月10日の夜遅く、知人のアパートの駐車場で、

仔猫がよその家の車のエンジンルームに入り込み鳴いていました。

出先から帰ってきたばかりの車はエンジンが暖かいから

野良猫は暖を取りに入り込んでしまいます。

肉球には火傷が数か所あり、

ひげは焼け焦げていて、

おでこには治りかけの傷。

ガリガリに痩せ、顔は鼻水と目やにでぐちゃぐちゃ。

ずっとひどい下痢が続いているようで、

お尻を見ると肛門が腫れ上がって、後ろ足は全体的にべたべたに汚れていました。

強烈な悪臭を放ち、近くにくるとオエッっと吐き気がする。ゴメンよ、仔猫

臭いのでねこじた丸に顔をそむけられて哀れです

栄養のあるものを食べさせてもこの仔猫の自然治癒力だけに頼れる状態でないことは明らか。

次の日動物病院へ。
(一見元気でも健康状態を知るために、とりあえず病院へ行くのが賢明)
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診察台の上でかすれた声で鳴いている仔猫。
顔を拭いたのですが、目やにがガビガビに固まり、瞼を精いっぱい開いてここまで。

軽い脱水症状も起こしていました。

猫の風邪(猫ウィルス性鼻気管炎)も人間同様、

放置し続ければ肺炎を起こし死んじゃうかもしれない。

蓄膿症になったりしたら膿を取り除く手術をしなくてはなりません。

(人間の)蓄膿症の手術をしたことがある人の話では、

鼻は脳に近い部分なので麻酔が少ししか打てず、

手術中に麻酔が切れたとか・・・。

でも、もっとつらいのは手術が終わった後なのだそう。

一晩中、止まるまで血を吐き続けなければいけません。

鼻血を飲んではいけないとは昔から言われていますが、

人間の胃は血を消化する酵素がないので

血を飲み込んでしまうと胃が荒れるし、吐き戻します。

だからすっぽんの生血を焼酎やジュースで割るのもそのため。

余談ですが、海水を飲むと腎臓を壊すから飲んではいけないそう。

ですが、血液は海水と成分が似ていて、輸血の代替えとして海水を使うことができるんだそうです。

「ゴルゴ13」でゴルゴが自分の体に応急処置としてやってました。
(※海水を血液濃度に調整する必要があります)

人体って不思議。



・・・とんでもなく話がずれているので、仔猫の方へ話をもどします

お薬をもらい、駆虫もして、おうちで暖かくしながら高カロリーなお食事と清潔なお水を摂取して

元気になったら里親募集することにしました。

『キティ(kitty)』 か 『ツィツァ(cica)』 

仮の名前をこの二つで迷っていました。

どちらにしても意味は「仔猫」(笑)

『ツィツァ』はハンガリー語なのですが、

姉が、猫好きな私にプレゼントしてくれた

ポール・ギャリコ著『猫語の教科書』に登場する猫の名前なのです。

ポール・ギャリコが作者となっていますが、

実はこの本、ツィツァという猫が書いた本

その証拠に、タイプライターを打つ作者の写真が表紙を飾っているのです(笑)

人間の家を乗っ取る方法や、人間をうまく操る方法が書かれていて、

生まれ変わったら猫になりたいと物思いにふける人には、もうとにかくお勧めしたい本。

今回は、里親募集する子なので「ツィツァ」よりは

呼びやすく、あのキャラクターで親しみのある「キティ」にすることにして、

「ツィツァ」は、いつか自分が猫を飼う時のためにとっておくことにしました。

でも、いつになったら飼うかはまだ先のお話し。


しかし・・・

キティという仮の名をつけたのに、

結局、「子にゃ」と呼んでいたねこじた丸。

「猫語の教科書」で、ツィツァがねこの肉球ではうまくタイピングできなくて

「仔猫」→「子にゃ」と打ち間違えていたのですが、その響きが可愛くていつも仔猫は「子にゃ」と呼んでいるのです。



子にゃは今新しい家庭でどうしているかなぁ~

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モナ・リザのような微笑み

キママさんが送ってくれたキキの写真です
きゃ~かわいい~モナ・リザのように微笑んでいます
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うちに来たばかりの頃は全く表情がなかったので何を考えているのかわからなかったキキですが、

「ママがまた、あたちのこと写真撮ってる~。
そうやっていろんな人にあたちの写真みせてのろけるんでしょ~。
でも、ママのそういうところがかわいくて大好きなんだけどね
まぁ、いちばんかわいいのはもちろん、このあたちに決まっているけど

と思っていそう。

キキママさん、キキに勝手なセリフつけてごめんなさい(笑)



お久しぶりです

長い事、お休みしてしまいました。

ご心配いただいた皆様の優しいお気遣いに心より感謝しています。

ジジに追悼のメッセージをくださった皆様、ありがとうございました。

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犬は顔の表情を作る筋肉が人間に比べてあまりないと聞きますが、
撮影の仕方とかではなく、
本当にいい笑顔をつくれるのだな、と思います。

この写真で、サークルマムの会報「マム」38号に
『星になった仲間たち』として掲載していただきました。

彼女と過ごした期間はたった1年4か月と短いものでしたが、思い出は沢山あります。

きっと、ジジをかわいがってくださった皆さんのジジの思い出と、

私のジジの思い出を全部つなぎ合わせたら

29年193日分くらいになるかもしれませんね。
(これはギネス認定の世界最高齢の犬の年齢なんです)

こちらは「マム」36号でジジの記事を書かせてもらった時に乗せた写真。
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この写真は、海へ連れて行ったときとてもうれしかったようで、
発作的に甘えてきたときの顔です。

よく、発作的にべったり甘えて力強く頭をすり寄せてきていました。
小さいばあちゃんとはいえグレートデン。
すごい力なので足腰に力を入れて踏ん張っておかないと倒されしまうほどでした。

この時は、「海へ連れてきてくれてありがとう。楽しいよ~」と言っているような気がしました。

「気のせいだよ」よ言う人もいるかもしれませんが(笑)

でも、そういう性格のジジでした。





少しずつゆっくり更新していこうと思いますので、またよろしくお願いいたします。




こちら、年末からお預かりしている
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あさこちゃん

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お散歩大好きガールです
(この写真だと、「眩しい!」ですかね。でもいい笑顔)

ニックネームは「あさちゃん」「あちゃこ」などなど

あさちゃんの様子もお伝えしていきますね。