手風琴街便り♬♩♩♫♪

退院前夜

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今日は、トーマ君の退院に向け、先生からお話を伺いにマムさん、るりちゃんお姉さんのルームメイトのNさん、クララかあさん達と一緒に行ってきました。
心強かったです

手術は大成功と、かなりうまくいったようです。

トーマ君の手術中の写真を見せていただいたのですが、確かに靭帯が横にずれていました。

先天的に膝蓋骨(膝のお皿)の溝が浅く脱臼しやすいため、
その溝を深く削り形をきれいに整えました。

そして、間接と靭帯を元の正しい位置に戻し、針金のような器具で固定しています。

これから3週間~1ヶ月の間のケアが一番大切な時期になります。

この間に、走ったり飛び跳ねたりして脚を乱暴に使えば、靭帯の器具で固定した部分を破損してしまったり、
靭帯が切れてしまった!なんていうこともあるのだそうです。

そうなったら、もう痛いなんてもんじゃないでしょうね
聞いてるだけでぞっとしました


手術した部分
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腫れている様子もなくきれいです

この膝蓋骨という骨を「膝の皿」とよく言いますが、医学用語でもこの部分は
ラテン語で皿を意味するパテラ(patell)と呼ばれているのだそうです。

トーマ君のように脱臼しやすい「パテラ」には強い家族性がみられるのだそうです。
つまりは遺伝しやすいということです。
パテラと診断された犬は繁殖犬からは外すべきと言うのが獣医師やブリーダーの一般的な見解なんだとか。

でも、トーマ君の元いたであろう繁殖業者ではおそらくは繁殖させていたのでしょう。
現にトーマ君もそうなって生まれてきたのですから。
金儲けのために健康状態も考えずやみくもに繁殖させるなんてのは浅はかですね。

以前、イギリス制作の番組でドッグショー(犬の品評会)と動物愛護団体についてのドキュメントを見ました。

イギリスの品評会で沢山の賞をもらっている、とあるペキニーズは脊椎空洞症という遺伝しやすい疾患があるにも関わらず、飼主はそれを隠して何度も繁殖させていました。
それを愛護団体の人が飼い主に繁殖させないように訴えているのですが、飼い主は聞く耳を持たず、脊椎空洞症と診断されているにもかかわらずその事実までもを否定していました。

チャンピオン犬の種付け料はぐんと上がります。
人間、儲かることを覚えると、それが良くないことだと分かっていてもやめられなくなってしまうのでしょうかね。
さらには、優勝するために犬に美容整形まで施していたことが判明し失格になっていました。


脱線してしまいすみません

さて明日はトーマ君いよいよ退院です

これからリハビリ頑張らなくちゃ~だね!
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マムさん、お忙しいところお疲れ様でした
Nさん、遠いところを足を運んでいただきありがとうございました
クララかあさん、ひとみちゃんの通院ボランティアお疲れ様でした

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