手風琴街便り♬♩♩♫♪

仔猫のキティ2

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療養中の仔猫です。

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最初のうちは小さいケージの中にこの子の生活スペース全て納まっていました

ご飯を食べては眠るだけの毎日

目薬だって大人しく打たれてしまう弱弱しい子でしたが・・・


次第に元気が出てきて

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先輩犬猫の遺影の前を陣取るまでになりました(笑)

シャンプーしたら水が真っ黒で、臭いも全然とれていなかったです。
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幼くして親兄弟と逸れてさみしかったのでしょう


膝の上に乗ることを覚えて
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撫でられると嬉しくてどうにかなってしまいそうなほど。
もう、目がどこかへイッちゃってぬけ作みたいな顔に・・・

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『もっと撫でてたもれ~』


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仔猫はあさちゃんの取り巻きになりました。

あさちゃんは思いました
『いきなりやってきて最初は「シャーシャー」言ってたくせに、コロッと態度かえてべったりくっついてきてなんなの?この子』
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すり寄られると迷惑そうなあさちゃん

仔猫は隙あらばあさちゃんのお腹に頭を突っ込んでおっぱいを探します

微笑ましいですが、悲しくもなります。

人間がいい加減で無責任な飼い方をしていなければ、赤の他犬のおっぱいを探したりしないから。

衰弱した身体をエンジンルームで暖めるような不幸な経験はしなくて済んだはず。


「仔犬(猫)が産まれ育つところを見てみたいから」 「ペットが出産して子育てする姿を見せれば子供に命の教育になるから」
そんな安易な考えでペットを妊娠させる人がいます。

まだおてんば豆柴のキキの預かりをしていたころ、
ジジやキキを見てほかの犬の飼い主が
「うちの犬とお宅のワンちゃんで子供作りませんか」
と言ってくる人がよくいました。

よくいたんです。

そんな中には犬の繁殖をナンパ目的で利用するくだらない人も。あほの極みですね。


「不妊手術してあるから」って言ってあしらえば楽なんですが、
本当にそれでいいのか?
自分はいいけど、相手の犬やいずれ現れるよくわからないで繁殖をOKしてしまった飼い主の犬が不幸です。

繁殖させるとどういうことになるのかよく考えて、という話しをよくしていました。


『生まれた仔猫(犬)は責任もって里親を探すなら産ませてもいいでしょ?なんなら全部自分の家で飼ってもいい』
よくそう言ってくるのですが、それが本当に「責任」と言えるのか?

飼養の大変さを全く分かっていなくて簡単に考えているのです。

それに現在の法律では登録ブリーダー以外が勝手に繁殖させることは禁止されています。

飼い主はペットがみだりに繁殖しないよう不妊・去勢手術等の措置や飼育管理に努めなければなりません
環境省ホームページ


ですが、ただ「法律でダメって決められているから」ではなく
倫理観で動物愛護の意味を理解している飼主が一人でも増えてほしいと願います。

人間に限らずどんな生き物も妊娠出産は本当に命がけ。

身体や心への影響が大きいのです。

また、生まれてきた仔犬や仔猫、そのまた子孫の将来に対しても責任が持てますか。



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なにがなんでもあさちゃんに着いて回る仔猫

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あさちゃんと同じポーズを見て練習?


でも、あさちゃんに飽きると膝の上に来ます
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パソコンの壁紙にしているジジキキの写真を真剣に見つめています
『この人たち、誰?』

次回、正式譲渡のお話し。
仔猫のキティがお好み屋さんになります???

昨年の月、ペット新聞に『繁殖制限と命の教育について』と題した記事を掲載しました。

ペット新聞では288文字と制限がある為、少し書き直して書きたいように書いた記事を掲載します。

興味があったら読んでみていただけると嬉しいです。


例えば、動物が命を懸け出産する姿は感動を呼びます。その為、子供達に命の大切さを教えようと、ペットに赤ちゃんを産ませる飼い主やテレビ番組も。ですが、ただ出産や子育てする姿を見せるだけで命の大切さが伝わるのでしょうか?命について子供達に何を伝えたいですか?
赤ちゃんを見たいという一時的な感情や無責任な飼い主により、年間2万頭を超える犬・猫が殺処分される運命になっています。周りで大人達が命をぞんざいに扱っていれば、子供達は命を軽視し、自分の存在価値に自信が持てなくなります。ペットを妄りに繁殖させない為に不妊・去勢手術をしたり、最期まで懸命に世話する事で子供達のお手本となります。高齢だったり病気や障害があっても保護された不幸な犬や猫を家庭に迎えたり支援するなどすれば、動物愛護について家族や個人で考える機会がよりいっそう増すことでしょう。大人達が命を慈しみ終生大切にする姿こそが真の『命の教育』となるのではないでしょうか?


『繁殖制限と命の教育について』


追記のおまけ

ただのキリンの時計の写真ではありません。
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キリンの股の間から誰かがこっちを見ている!
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アッ!こんなところに!
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『こにゃにゃちは~』

はぁ~・・・なんかお粗末様でした~

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