手風琴街便り♬♩♩♫♪

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ノアちゃんの写真

半年前も前の写真を探すのに手間取ってしまいました。




多分、これが捕獲後すぐのノアちゃん。


ドブの中で動けなくて蹲っていたと聞いています。


毛艶も悪く汚れてボロボロ。


この酷い表情から相当の苦痛が伺えます。



今のノアちゃんと比べると、こんなだったっけ!?と思います。


全く別の猫みたいに見える・・・


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どういうわけか歯が抜けています。


こんなにひどい状態だったので、最初は老猫と思われていました。


体重も2キロに満たない。貧血状態。

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折れた骨の先端が肉や皮膚を突き破り外に飛び出している状態を開放骨折と言います。


獣医さんに「傷口が酷いのでショックかもしれませんが見れますか?」と聞かれました。


先生が少し皮膚を持ち上げると大きな穴が開いていて、


中から折れた骨がひょこひょこと見えていました。


先生がお話の最中にも膿がドロドロ流れ出てくる。


何日ぐらいかはわかりませんが怪我をしてから結構経っているようで、


既に筋肉が固まり始めていたのだそう。


毛がバッサリ抜け落ちて塞がってきている傷もあったぐらいです。




苦手な方もいらっしゃると思いますので、この下の写真は覚悟してご覧ください。


注意:傷の写真2枚(下に傷のアップがあります)

雋蛯キ迪ォ_convert_20170917133759


先生が周囲の毛を刈って傷口を綺麗に洗ってくれてその酷い状態がやっと分かった。


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まだ寒い時期だったのでよかったのですが、


暖かくなっていたらウジやらゴキブリやらが傷口に入り込んで悪さをしていたと思います。


実際にウジだらけになっていたり、


ゴキブリが入り込んで肉を食い荒らしているような状態で持ち込まれる子もいて、


直視できないくらい気持ちが悪いはずなのに、


それでも弱音一つ吐かないで治療してくださる獣医さんは本当に有り難いですよね。




とてもわかりやすい。明らかにボッキリと折れてます。

060_convert_20170917133830.jpg



下のレントゲンも良く見ると背骨が損傷してズレているのが判ります。


一生、下半身麻痺、排尿排泄介助が必要になることも覚悟しました。

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ガリガリに痩せ細り骨と皮しかない。


よく生きていてくれたと何度も何度も思いました。

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一時は切断になるかもしれないとまで言われそれも覚悟していたのですが、


足の指がかすかに動いたため、なんとか骨を繋ぎ足を残す方向で手術していただくことに。



上手くいってもブラブラで、ただくっついているだけになるかもしれないと聞いていました。


それでも結局うまくつながらなければ最終的に切断…ということも。


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骨をピンで中と外から2か所で固定。


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この写真は多分、手術が終わってまだ2日かそこら。


この時、痛みのせいなのか殆ど動かなくて置物の様でした。


鎮痛剤を使ってもらっていますが、それでもこれだけの怪我ですから痛いようです。


前足は始終点滴の為の固定で黄色い包帯グルグル。




それから暫くして、徐々に元気が出てきました。


おしゃべりな子でよくにゃ~にゃ~鳴きます。


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瞳も輝き、顔が良くなってきました。


しかし、体重もなかなか増えないし、骨もなかなか繋がらなかった。


褥瘡が出来てしまったせいでピンを一本外しました。


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このまま骨が繋がらなかったらどうなってしまうのかと毎日心配でした。


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続く・・・



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